TEAM GACT

MOUNTAIN + SEARCH & RESCUE


わたしたちは、本業プロの山岳登山ガイド、北アルプス・八ヶ岳などの地域で
長野県遭対協など民間山岳救助隊所属の隊員が有志であつまる集団です。







GACTの捜索チームは、日本アルプスエリアにてプロの山岳登山ガイドとして
事業を行っていたり、北アルプスや八ヶ岳などの山域で地元の遭対協(民間救助隊)で活動する
メンバーが有志で集まり対応させていただきます。

各メンバーは山岳遭難救助のために訓練を受けたプロ集団です。

ただし、本業のガイド業務、管轄エリアでの遭難対応などで、ご依頼のタイミングにより
対応できる人数が日々変動します。必要人数を確保できるタイミングなどもあるため
お早目のご相談をお願いいたします。

ご相談後、ご要望の対応や状況をお聞きして、人員の手配をいたします。









民間での捜索は、警察や消防の捜索状況を共有して、登山届・目撃情報・山域の特徴などから
遭難者の行動範囲を分析して迷い込みそうな危険な沢や岩場などを捜索します。

警察消防での捜索打切りになった後でもGACT捜索救助チームは継続しての
捜索活動が可能ですので、ご要望をお聞かせください。




北アルプス北部遭対協 山岳救助隊訓練(2006年11月佛崎)




敏速な捜索救助には、ご家族のご協力が必要です。
捜索のご依頼をお受けした時点からご依頼のご家族には
捜索に必要な情報収集にご協力をお願いいたします。

また、ご不明な点やご要望などはお気軽に言ってください。




長野県警と遭対協の厳冬期合同訓練(2007年2月乗鞍岳)





山岳遭難捜索チーム 岳飛(がくと)
代表 太田 毅彦(おおた たけひこ)
株式会社バックカントリー 代表取締役


1989年 パラグライダー JHF PILOT

1999年 ヘリテイジ敷地内のカモシカスポーツ穂高店勤務
東邦航空・県警山岳救助隊 装備担当を務める

2004年 長野県登山案内人・登山ガイド
白馬案内人組合に所属、北アルプス北部山岳救助隊
山岳登山ガイド業と民間救助隊員として活動

2006年に日本ガイド協会所属

2007年 株式会社バックカントリー設立
2010年 民間の山岳遭難救助専門のNPO法人に入会

伊豆の海で遭難した知人の捜索にドローンを使用したことを
きっかけに山岳遭難ドローン捜索を業務として開始

2020年 ココヘリ捜索チームとして岳飛設立
山岳救助活動20年の経験から、現山岳ガイドや北アルプス、八ヶ岳などで民間救助隊員として活動している有志を集め
民間の山岳捜索チーム 岳飛を運営。
行方不明のご家族からの依頼で現場の警察と情報共有しながら早期発見のために活動中



2006年3月15日に発生した北アルプス・唐松岳の山岳遭難事故

関西からのガイドツアーで、唐松岳登頂後、悪天のため山荘より西斜面に迷い込み途中ビバーク

アルパインガイド1名死亡
クライアント3名は無事救助

長野県警山岳救助隊
北ア北部遭対協
東邦航空山岳救助隊
が合同でのヘリコプターによる山岳救助現場の様子








弊社は民間として山岳遭難・行方不明者の捜索・救助活動
または災害地での救援活動を行っています。

ご相談・お問い合わせ(日中のみ)

080-8911-5731

(担当:太田)

ご相談・捜索のご依頼はこちらから(24H受付)




ご家族が行方不明になられているという方は
ご相談だけ(無料)でも結構ですのでご連絡ください。
捜索方法や情報収集など、何かのお役に立てると思います。







gact110@gmail.com


山岳遭難捜索・赤外線ドローン・災害対応・救助用品研究開発・環境調査・AI捜索システム開発
山岳遭難捜索システム開発研究所
山岳遭難捜索チーム 岳飛(がくと)


山岳ドローン捜索隊 GACT COCOHELIココヘリ

公式COCOHELI捜索チーム

ヘリコプター捜索オペレーター・COCOHELI捜索専用ドローンオペレーター・地上捜索隊・警察消防救助隊との連携

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