ヘリコプターによる捜索

MOUNTAIN + SEARCH & RESCUE


山岳捜索ヘリコプターを使用するのは生存の確率が残されている緊急性
現場の状況で捜索救助時間短縮が見込める場合に対応します。








山岳捜索ヘリコプターを使用するのは生存の確率が残されている
緊急を有する場合や人力での捜索には時間がかかりすぎる場合に対応します。

人力で広範囲を捜索するには膨大な時間がかかります。
場合によっては数日、数カ月かかる場合もあります。

捜索用のヘリコプターを使うことで、発見までの時間を大幅に
短縮できる場合があります。


ヘリコプターでの捜索は、費用が掛かるため捜索時間を短縮させたい緊急性
などによります。

山岳保険加入の有無もあると思いますが、人力で日数がかかるよりも費用として
変わらない場合もあり早期発見の可能性を掛けることも時には有効です。



ヘリコプターによる遭難者捜索までの手順
国内7社の航空会社から運航可能か確認

ご家族へ連絡
ご家族から管轄の警察署へ要望

警察署から航空会社に依頼
ヘリコプター捜索計画作成

ヘリコプター運航準備完了
ヘリコプターによる捜索開始






ヘリコプター捜索(1Cours) 費用の目安
1時間〜
400,000円 〜600,000円

松本航空〜北アルプス
行方不明捜索

空港〜現場 20分
捜索 130分
現場〜空港 20分
180分(3時間)⇒1,200,000円〜

※山岳保険限度額により
1〜3クール
費用は山岳保険に対応





費用は、空港発着までの時間も含めて1時間40万円〜60万円(使用する機体により変動)で
最低1時間以上の飛行が条件になりますが民間山岳ヘリコプターによる捜索活動に対応します。

民間捜索ヘリコプターを使用する場合、費用が高額になるため山岳保険の有無を事前に
確認させていただきその保証範囲内でご提案させていただきます。

また、運航前に航空会社が作成した契約をご家族と交わす必要があります。
契約後に航空会社は航空局への運航計画を作成して提出後承認を得る必要があります。



※人力で隊員5人が歩いて3日間捜索しても登山道の巡回から沢1〜2本の捜索が限界です。
費用も1日30万円3日間で100万円ほどかかります。その捜索範囲をヘリコプターだと
2時間ほどで上空から確認ができます。

●遭難現場の状況と生存の可能性が高い場合に発見まで時間を短縮できる可能性があると
判断できればヘリコプター使用もトータルで山岳保険限度額の範囲内にてご提案させていただきます。








弊社は民間として山岳遭難・行方不明者の捜索・救助活動
または災害地での救援活動を行っています。

ご相談・お問い合わせ(日中のみ)

080-8911-5731

(担当:太田)

ご相談・捜索のご依頼はこちらから(24H受付)




ご家族が行方不明になられているという方は
ご相談だけ(無料)でも結構ですのでご連絡ください。
捜索方法や情報収集など、何かのお役に立てると思います。







gact110@gmail.com


山岳遭難捜索・赤外線ドローン・災害対応・救助用品研究開発・環境調査・AI捜索システム開発
山岳遭難捜索システム開発研究所
山岳遭難捜索チーム 岳飛(がくと)


山岳ドローン捜索隊 GACT COCOHELIココヘリ

公式COCOHELI捜索チーム

ヘリコプター捜索オペレーター・COCOHELI捜索専用ドローンオペレーター・地上捜索隊・警察消防救助隊との連携

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